フィギュアスケート

フランスでスケートしてきたのでレポートするよ【ロシュフォール編】

ロシュフォールのスケートリンク

フランスでのスケート体験談、ロシュフォール編です!

パリ編は↓↓↓

ロシュフォールってこんなところ

そもそもロシュフォールってどこだよ、って思う方も多いと思います。

筆者はフランスの地名と言えば、パリとモンサンミッシェルくらいしか知りませんでした。

地理的なイメージはこんな感じ。

ロシュフォールの位置

パリからはだいぶ遠い、海の近くの田舎町。

そんな田舎町の、期間限定スケートリンクで滑って参りました。

リンクに行ってみた

地元の子供たちが遊びに来ている感。

フランス国旗と同じ色の可愛らしい熊。

スケート靴を借りる

ヨーロッパと日本では靴のサイズ表記も異なるので、要注意。

料金は、貸し靴込みで大人6ユーロでした。

グラン・パレと比べると小さいスケートリンクですが、人は少なかったので滑りやすかったです。

フランススケート事情

勢いで記事を作り始めたんですが、正直書く事があまりないんですよね……。

ので、現地で知ったことを二つ、お伝えしようと思います。

やっぱり反時計周り

パリのグラン・パレでもそうだったんですが、滑走は反時計周りで行われていました。

筆者が不勉強なだけなのか、スケート界全体でそういう決まりでもあるんですかね?

「ひょうたん」はフランスでは?

スケート始めて、一番最初に習うひょうたん。

ロシュフォールのリンクでもひょうたんをしている子供がいたので、「その技の名前は何?」と聞いてみました。

すると

Citron!!

との答えが。

Citron(シトロン)は日本でいうレモンのことです。確かに、形似てる!

他の国ではもっと違う表現をしているかもしれませんね。面白い話を聞けました。